2005年ビルの谷間で梅干しのどかな実家とは打って変わって、灰色の大都会に移ったわたし達。青梅街道沿い、丸の内線駅トホ1分。 11階のこの部屋で、梅干しは作れるのか? よくまあ、チャレンジしたものです。。。 残念ながら画像はありませんが、 わずかな日差しを求めて、じりじり部屋の中を動かしながら干したことを覚えています。 当時、2歳児は手をださなかったんでしょうか…? 人の記憶は曖昧ですね、全く覚えていません。 しかし、 「こんな環境で美味しくできるのか?」多いに不信な場所だったのにもかかわらず、 2年後・3年後、この年の梅干しをほめて頂く機会が多く、 「そうか・こんな場所でも美味しくできるんだ♪」 「テケトーにやってもそこそこ美味しいんだ♪」という自信をつけてしまったのでした。 そういえば、梅はいいものを使っていた。 まだ相場がわからず、新宿のデパートで買っていました。 塩も1キロ400円ほどのものを使用。 素材がよかったのですかね。 ジャンル別一覧
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